見越し入道とは
見越し入道とは、夜道などで出会うと、見上げるほどどんどん大きく見える妖怪として語られてきた存在です。
実体以上に大きく見える。
相手が見上げるほど、存在が肥大化していく。
それが見越し入道の怖さです。
アポ妖怪的な意味解説
アポ業界における見越し入道とは、少し結果が出たことで、自分を実力以上に大きく見せてしまう人です。
たとえば、
- 固定客が少し出始めた
- 紹介がたまに来るようになった
- アポの手応えが以前より良くなった
- そこで「自分はもうできている側だ」と思い込む
こうして、まだ構造も資産もないのに、態度だけ大きくなっていく。
それがアポ妖怪としての見越し入道です。
この妖怪が出やすい人の特徴
- 少し売上が安定してきた
- たまに紹介が来る
- 固定客が数人いる
- 自分のやり方が当たっていると思い始める
- 実績以上に自信と態度が膨らむ
- 上のランクの人に対しても、なぜか同格のように振る舞う
なぜ危険なのか
見越し入道の問題は、結果が出たことではありません。
まだ途中なのに、完成した気になることです。
この段階では、まだ本人が止まれば売上も止まることが多い。
たまたまの紹介、偶然の流れ、今いる場所の追い風で回っているだけかもしれない。
それなのに、自分の実力で安定していると勘違いすると、改善が止まります。
そして一番危険なのは、
自分より上の構造を学ばなくなることです。
この妖怪から抜ける方法
見越し入道から抜けるには、偶然の紹介と、理由のある紹介は違うと知ることです。
- なぜ紹介が起きたのか
- 自分の何が評価されたのか
- 看板を外しても紹介されるのか
- 自分が止まっても回る仕組みがあるのか
ここを冷静に見られる人だけが、勘違いの巨大化を止められます。
ひとことで言うと
見越し入道とは、実体より先に態度が大きくなる者です。
大きいのは実力じゃない。
勘違いだ。
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